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2024-03

ドライフルーツ ~干し梅 その壱~ - 2013.05.17 Fri

まず、「梅」というものが、野菜なのか果物なのか?
どちらでもない「梅」というものなのか?
一度きちんと調べておく必要がありそうです。
しかし、梅を漬ける時、干す時、
仕上がった梅干しの出来栄えが素晴らしかった時、
またさらに梅干しを干し上げて、「干し梅」を作る時・・、
 「桃」 ちゃんの香りが、ぽわんと来ます。
憶測ですが、「梅」は果物なのではないでしょうか?
と言うわけで、ドライフルーツ「干し梅」です。

半年以上もかけて漬けあがった、愛着のある貴重な梅干し。
干し梅-1
やや塩分が高く、昔風の、おばあちゃんの梅干し、ということで、
スーパーで売られているものとは一線を隔し、
日曜市ではファンもちゃんといてくれております。

在庫が尽き、加工用の梅干しを残すのみ。
加工用は、キズ・割れ・もんもん等、見栄えのあまり良くないものです。
味はそれほど変わりません。
その加工用梅干しのほとんどは、「梅びしお」として販売してきました。
それもまた、底を尽きかけております。
ほんとに、ありがたいことです。

さて、とっておきの加工用梅干しを、今度はさらに干します。
そう。「干し梅」の加工の始まりです。
とは言え、今年はほんの試作程度。
美味しい「干し梅」とは何ぞや?、というところから考えながら、
作ってまいります。

まず、種を取ります。
干し梅-2
梅干しを指でもんでおりますと、そのうちどこかが破れます。
そこに竹串を突っ込んで、ぐりぐり。
なるべく形をとどめるようにしながら、種を取り出します。
作業自体はたいしたことないのですが、
良い形の「種なし梅」というのは、そうたくさん出来ません。
形の崩れてしまったものは、強引に丸めて、そこそこの形に整えます。

あとはクッキングシートにならべ、
干し梅-3
約一日間、乾燥機にかけます。
干し梅-4
白い粉は、塩分です。
見るからにしょっぱい感じ!
恐るおそる口に入れましたが・・・、お~っ!、しょっぱ過ぎ!。
一個まるまるを食べきるのは、困難です。
お茶漬けにしても、やや辛いと感じるくらい。

干し梅-5
これからの暑い季節、塩分の補給が欠かせません。
この ズガンっ! とくる「干し梅」食べて、
暑い夏を乗り切ってほしいものです。
「干し梅」をかじって、お茶を流し込む・・・。
合戦におもむく、足軽の気分です。
需要があるかどうか・・、微妙です。

次は、食べやすい「干し梅」を作ってみます。
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ドライフルーツ ~トマト その壱~ - 2013.05.16 Thu

ドライフルーツを作ろうと思った時、
一番最初に思いついたのが、「フルーツトマト」 です。
ウチの店の前に、いつもずらりと並べられている、フルーツトマト。
ドライとまと-4
甘くて旨くて、大人気です。
お値段がそこそこしますが、それ相応の価値があります。
フルーツトマトの栽培も、なかなか手がこんでおり、たいへんなわけです。

そもそも、
こういう果物(野菜?)を買い求め、乾燥させてしまおうという、
そういう加工屋の思いつきの行動には、
ご近所の果物屋さんからすれば呆れる・・、いや怒りすら覚えるわけです。
ましてやそれを、目の前で売ろうとする根性・・・。

ま、ま、とりあえず作ってみます。
ドライとまと-1
こちらは試作のために買い求めた、ミニサイズのフルーツトマトです。
これを半分に切り、
ドライとまと-2
天日に干してみたり、塩をふりかけてみたり、
蜂蜜漬けにしてみたり、いきなり乾燥機にかけてみたり・・・。

個人的には、何もせずに乾燥機で仕上げた方が、
一番美味しく出来上がるように思います。
日持ちもかなりしそうです。
が・・・、
ドライとまと-3
フルーツトマト3千円分が、
30g入りのパックで、たったこれだけ・・。
小さなパックが、びっくりするほどの値段になってしまいます。
これはちょっと・・・、フレッシュを買って頂いた方が良さそうです。

「フルーツトマト」
私にとっては、高根の花だったのでしょうか。

普通のトマトなら、自家栽培のトマトなら、そこそこの値段にまとまりそうです。
その方向で、再度挑戦します。

その方が、前の果物屋さんに叱られなくてすみますし、ね。

ドライフルーツ ~苺 その壱~ - 2013.05.11 Sat

こちらの画像は・・。
金曜市
高知市内の愛宕商店街付近にある、「金曜市」の模様です。
線路が高架になったのは、ごく最近のこと。

この地区の小学校・中学校に通っていた私の、まさに地元です。
線路沿いにずらりと市が並んで、たいへん賑やかだったのを記憶しております。
最近は、高知駅周辺の整備に伴ってか・・、
金曜市のご近所さんがいなくなりました。
お客さんが減った上に、出店者も高齢化が進み、まことに寂しい状況です。
高知市の街路市の中では、一番さびれてしまっております。
継続が難しいのではないか・・・、そんな気がします。

時間が許す時は、立ち寄るようにしております。
もし日曜市以外の日に出店するとすれば、ここを希望します。
それにしても・・・、もう少し活気が欲しいですね。

で、苺の話です。
金曜市が、苺の話のついでになってしまいました。
この金曜市に出店している知り合いの果物屋さんところで、
苺を買ったわけです。
品種は「さがほのか」。
南国市の岡豊(おこう)で栽培されているとのこと。
小さくて、とても甘い苺です。
ここの店のおばさん、よくオマケしてくれるんです。
ドライいちご-1
大量の苺を洗い、ヘタを取って、
ドライいちご-2
手早くスライスしていきます。

蜂蜜で煮てみたりしましたが・・、
ドライいちご-5
蜂蜜との相性はあまり良くないようです。

スライスした苺をトレーに並べ、
ドライいちご-3
かなり低温で、時間をかけて乾燥させます。
ドライいちご-4
パリッとジューシー!
甘酸っぱい香りの「ドライストロベリー」が出来ました。

これ、採算が採れません。
苺のスライスが薄過ぎて、あまり一度に乾燥できないのです。
 手間と電気代がオーバー
せっかく安く手に入る苺です。
もう少し、効率を上げる工夫をします。

金曜市のおばさん・・、もうしばらくご協力願います。
美味しい苺を安く仕入れて下さいね。

ドライフルーツ ~林檎~ - 2013.05.10 Fri

ウチに据えた野菜乾燥機・・・。
電気代を気にしながらも、毎日稼働しております。
ほとんど、オモチャです。
売り物にならないと分かっていても、いろんなものを乾してみたくなります。

例えば・・。
トマト蜂蜜-1
煮沸した蜂蜜に、フルーツトマトを漬け込みます。
自然に冷めた頃を見計らってザルにあげ、
トマト蜂蜜-2
すかさず乾燥機にかけます。
乾燥時間の加減が難しく、今回は少し硬くなりすぎました。
売り物にはなりませんが、ウチは「蜂蜜屋」ですから、
こういうスタイルの乾物を主流にもっていきたいと考えております。

しかしこの「ドライフルーツ」というのは、
何も味付けしないで乾燥したものが、けっこう美味しいのです。

これは林檎です。
リンゴチップ-1
高知県産ではありませんので、今のところ販売する気はありません。
が、作ってみました。
やや高温で、カラッとした仕上げ。
リンゴチップ-2
これがなかなか、ウマいものが出来てしまいました。
いつもお世話になっている、友人知人に配ります。
林檎なら安価で手に入り、
しかもこれほど美味しいものが出来るわけですから、
何とか商品化したいですね。
高知県内で、林檎を生産していて、余って仕方ないという方・・、
いらっしゃいませんよね。
自分で栽培するしかありませんか?
・・・無理です。

ドライフルーツ ~小夏~ - 2013.05.09 Thu

色々なものを作り続け、試作帳も四冊目。
ほとんど殴り書き状態で、他の人が見ても分からないと思います。
商品化したもののレシピを、きちんとまとめないといけないのですが、
できておりません。
落書き帳のような試作ノートを開いて、
「去年はたしか・・・、あ~、こうして作ったんだ」
という具合の毎日。
大切な虎の巻も、ボロボロになってきました。

さて、昨年か一昨年か、小夏マーマレードを作りましたが、
ようやくその作り方を拾いあげ、今年も作ってみようと思った次第。

自家栽培の無農薬の小夏。
まず、小夏の皮のなるべくきれいな部分をスライスします。
小夏ピール-1
何度か水にさらします。
小夏ピール-2
柑橘類の皮を使う時は、この処理はわりと重要です。
小夏ピール-3
よく水気を切り、加工を始めます。

この段階で気付けば良かったのですが・・、
何と言っても落書き帳を見ながらのことです。
小夏ピール-4
砂糖と混ぜ、しばらく放置。
小夏ピール-5
蜂蜜をたっぷりと加えて、煮込んでいきます。

・・・こんなんだったかな。
どうも違うような気がします。
去年作った時は、もっと汁気があり、
煮込むにつれてとろみが出てきたハズ。
どうも今回は、最初っからパサパサ。
明らかに何か見落としております。

落書き帳をくまなく眺めておりますと、
「しまった!・・、小夏を入れ忘れた!」
小夏の実の部分を、ごっそり入れ忘れておりましたのです。
実の部分は、田舎の母やおじいが食べてしまっております。
「そうか・・・、実の部分も入れないといけなかった・・・」
思い込みでマーマレードを作ろうとして、見事に失敗です。

さて・・・、
小夏の皮ももちろんですが、砂糖や蜂蜜がもったいない。
そこで。
小夏ピール-6
このまま乾燥させます。
40℃~50℃で、12時間ほど。

見事な「小夏ピール」の完成です。
小夏ピール-7
たいへん美味しく出来上がりました。好評です。
ただ、あまりたくさん食べると、口の中がイガイガしてきます。
水にさらす時間が足りなかったせいだと思われます。
最初のアク抜き処理をもう少し丁寧にやれば、
飽きずに食べられるものが出来そう。

ウチには「みかん」や「レモン」があります。
この方法で、蜂蜜たっぷりの「オレンジピール」や「レモンピール」が作れます。
失敗は成功のもと。
まずやるべきことは、
失敗を繰り返さないように、なるべく丁寧な帳面を作ることでしょう。

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蜂蜜フレーバー

Author:蜂蜜フレーバー
高知県高知市出身。
高知県東部で採取した蜂蜜を使い、様々な加工品の開発に挑戦し続ける。

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