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2024-03

実生柚子の収穫 2017年 - 2017.11.25 Sat

今年もやって来ました。
高知県北川村の、和田というところです。
実生柚子が群生しております。
柚子2017-1
幸い良いお天気に恵まれたんですが、やや風が強く吹いております。
高所作業につき、たいへん危険。
梯子を目いっぱい伸ばして、高枝切狭を伸ばしきっても、届かないのです。
柚子2017-2
獲れない所は、無理をせず、あきらめます。
まぁ、効率は悪いですわな。
柚子2017-3
家族総出で、三時間ほど。(ランチタイムを含む)
コンテナで6個ほどでしょうか。
柚子2017-4
自動車と運搬車の燃料代も要ります。

「おたくの柚子は安いねぇ」なんて言われることがよくありますが・・。
確かに少し安いかも・・・。
実際に作業をしていると、そんなふうに思ったりもします。

家に帰ってからは、搾汁作業です。
柚子玉を一個一個、丁寧に磨いて、ホコリ汚れを落とします。
柚子2017-5
シンプルですが、手動搾汁機。
柚子2017-6
なかなか気持ち良く果汁を搾ってくれます。
搾り加減も大切なようで、搾りすぎると味が悪くなり、
搾らなすぎると収量が悪くなります。
何気に、重要な作業なのです。

山間部の過疎化が進んで、柚子を獲る人がいなくなっております。
正直なところ、「ま、それは何とかなるやろう」と思っておりましたが・・・。
自分の家のことを含めて、改めて考えると、これはなかなか難しい問題です。
仕事が忙しい私は、思うように手伝いに来られず、
じいちゃんばあちゃんは収穫がもはや出来ず、
父ちゃん母ちゃんも、年々動きが鈍ってくるのは仕方のないことで・・・。
人を雇ってまでは、なかなか・・・。
今の日本の問題点を、まざまざと見せつけられたかのような気がします。

たいへんなことなんですけども。
これはあくまでも、人間の都合の話です。
実生の柚子の木は、そんなことを知ってか知らずか・・。
柚子2017-7
毎年、晩秋の青空の下に、たくさんの実をつけてくれます。
  来年も、来られるようなら、獲りにおいで。
と言ってくれているようです。
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梅の収穫 2017年 - 2017.06.10 Sat

今年も、梅の収穫時期がやって参りました。

佐川 2017-1

毎年、佐川町の「うめよ増やそうの会」の会長さんには、お世話になっております。
この収穫時期だけではありません。
梅の収穫なんて簡単に言いますが、木々の手入れや剪定や、
一年を通しての管理がたいへんなわけです。
収穫の時だけワイワイと出かける私が言うのもなんですけども、
そういうことを忘れてはいけません。
全部ひっくるめて、たいへんお世話になっております。

さて、年々、この山道は険しくなってきております。
佐川 2017-2
ここに来る度に、運動不足を解消しなければ・・、と思います。
特に今年ほど、足腰の筋肉が衰えていることを実感したことはございません。
これは本当に、ヤバいなと思っております。

梅の方はご覧の通り。
佐川 2017-3
昨年の凶作から一変。
やや小ぶりですが、相当な梅の実がなっております。
また、今年はなぜか、傷の少ないきれいな梅の実が多く、
獲りたい放題といった感じ。
佐川 2017-4
脚立を使わなくても、手の届くところにゴロゴロと生っておりまして、
運動不足の私たちには、本当にありがたいことでございました。


日当たりの良い場所では、梅の実が赤くなりはじめております。
佐川 2017-5
美味しそうな梅の実ですが、すぐそばで、蜂が巣作りをしています。
じっと睨まれたので、この梅の実はあきらめました。
虫たちの営みを邪魔しなくても、今年はたくさんあるのですから。

恒例のイベントは、明日の日曜日。
佐川町の西山組地区で行われます。
皆さんが訪れる前に、たくさん、たくさん採らせて頂きました。
しかも五月晴れ。
今年も、良い休暇になりました。
佐川 2017-6
大量の梅の実・・・。
地獄の仕込み作業が待っております。

実生柚子の収穫 その弐 - 2016.11.17 Thu

持ち帰った柚子玉は、搾汁をするわけですが、
その前に、ひたすら磨きます。
柚子収穫-6
磨くというか、ここで汚れを落としておかないと、
搾汁した時、柚子果汁に混入してしまうからです。
搾り機の掃除もたいへんですし、搾った後の瓶詰めにも差しさわりがあります。
面倒ですが、家族総出で取り掛かります。

今回は、私の時間の都合で、搾汁作業を手伝うことが出来ません。
詳しい作業内容は、四年も前の記事になりますが、こちらをどうぞ。
 詳しくはこちら → 柚子の搾汁

瓶詰めした商品は、こちらになります。
柚子果汁
300ミリリットル入り。
日曜市では、500円で販売しております。
一升瓶で予約して下さるお客さんもおられます。

ようは中身。
この「実生の柚子果汁」は、ちょっとその辺の柚子果汁とは違います。
香りは、上品な華やかさ。
酸味は程よく、口の中で長い時間残ります。
言葉で表すのが難しいんですけども、とにかく明らかに違うお味です。
ウチなんかは、これが当たり前になってしまってますが・・。
皆さんにもぜひ一度、ご賞味頂きたいものです。

ここで、柚子果汁について少し注意点を。
瓶の上部にたまっているのは、柚子の油です。
香りのもとになっておりますので、使用前はよく振って下さい。
瓶を振ると、炭酸ガスが出ます。
勢いが強すぎた場合、フタが飛んだり、瓶が割れてしまうこともあります。
静かに、よく振って下さい。
開封前、特にお持ち帰りの時などは、あまり振らない方が良いと思います。
開封前も後も、冷蔵庫で保管して下さい。
低温だと、ガスの発生も抑えられます。
また、香りも長持ちします。
販売の際には、口うるさく言うんですが・・、
以前は液漏れの苦情もあったりしまして、なかなか取扱い方が難しいものなのです。
どうぞ、よろしく。

さて、田舎に行ったついでです。
この時期の収穫物を見て回りました。
まずは、原木椎茸。
田野 2016-11-15-1
前日の雨で、びっくりするくらい生えてきております。
 寄ってみて良かった・・。
夕食には、採れたて椎茸のお吸い物。
最高です。
田野 2016-11-15-2
こんな椎茸も生えておりました。
帽子パンみたい。

それから、畑の生姜です。
田野 2016-11-15-3
加工用に、少し採っていきます。
やはり今年の生姜は小ぶり。
残念です。
ちょっと珍しい、生姜の花を見つけました。
田野 2016-11-15-4
かなりレアな花らしいのですが、成長が悪かったせいでしょうか?。
珍しさだけが、畑に残りました。

慌ただしく、帰途につきます。
半日もない、収穫日。
柚子収穫-7
深まる秋の青い空と、手の届かない柚子の実が、
強烈なくらい、記憶に残っております。

実生柚子の収穫 その壱 - 2016.11.16 Wed

三年ほど前、柚子の収穫現場をのぞきに行ったことがあります。
 その時の様子 → 元旦の収穫現場
しかしそれからも、柚子の収穫には参加できずじまい。
この時期は、会社員としての仕事も、日曜市の準備も、
忙しさがピークなのです。
行けるハズがないような毎日のスケジュール・・・。

が、今年こそは・・、と強引に時間を作りまして、
柚子収穫-1
 行って来ました!
実家から、車で半時間ほどの山の中。
少しだけ民家とお墓があり、携帯電話も辛うじてつながるような場所です。

分厚い手袋に、ヘルメット。
厚手のズボン、長靴。
蚊取り線香。
柚子収穫-2
タオルを首に巻いて、準備万端です。

今更ながら、ですが。
「実生の柚子」といいますのは、
種から育った柚子の木になる実のことです。
長い年月をかけて実をつけるようになるわけですから、
木も相当な高さになります。
一般に流通しております柚子は接ぎ木。
収穫しやすい高さに、たくさん実を付けるように栽培されております。
一方の「実生柚子」は、山中にほったらかし。
柚子収穫-3
見上げるような高さの木の上に、疎らに、実を付けております。
脚立を使って木によじ登り、
柚子収穫-4
たいして綺麗でもない実を収穫。
不安定な足場を気にしつつ、柚子玉に手を伸ばしても、
するどく大きなトゲが邪魔をします。
柚子収穫-5
そりゃもう、たいへんな作業です。
山奥ですから、収穫した実を持って帰るのも一苦労。
これって、採算が合うんかいな・・、と、
ついつい算盤を弾いてしまいそう。

でも「実生柚子」には、それだけの価値があるのです。
 続く。

梅の収穫 2016年 - 2016.06.11 Sat

毎年恒例の、梅の収穫です。

ひと月ほど前に、高知県佐川町の梅の会の会長さんからお電話を頂きまして、
「今年もどうぞ、お越しくださいね」
と、温かいお言葉を頂いたわけですが・・。
とにかく今年は、大凶作。
誰に聞いても、「梅がない」という話ばかり。
お天気よりも、梅の収穫量を気にしながらの出発でございます。

この時期らしい、湿度の高さ。
いつ降り出してもおかしくない、どんよりとしたお天気です。
佐川 2016-1
さすがに山の中は、気温が低め。
じめじめしていても、それほど不快に感じません。

肝心の、梅のなり具合ですが・・・。
佐川 2016-2
未だかつてない、と言っていいでしょう。
梅の実がありません。
去年などは、イベントの後にやってきて、それでもたくさん収穫できたのですが、
今年のイベントは、明日の日曜日。
その前日に来たにも関わらず、本当に梅がいなくて・・。
自分の収穫のことよりも、明日のイベントを心配してしまいます。
梅がないところに、梅狩りに来ても・・、ねぇ。

ありがたいことに、梅の会の会長さん。
イベントで来られるお客さんとは別に、一区画を割り当ててくださいました。
「毎年、たくさん採りに来て下さるから」と。
ありがたいことです。
佐川 2016-3
脚立を借りて、例年は見向きもしない高い場所の梅の実に、
ようやく手を伸ばしての収穫。
こんなたいへんな梅の収穫は初めてでございました。
運動不足を、痛感しております。

半日粘って、ようやくこれだけ。
佐川 2016-4
いつもは、これの三、四倍は採って帰るのですが・・・。
ま、こんな年もあります。
大事に大事に、漬け込んでいきたいと思ってます。

ところで、申年の梅は美味しいというのは本当でしょうか?
根拠は知れませんが、ワクワクします。

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Author:蜂蜜フレーバー
高知県高知市出身。
高知県東部で採取した蜂蜜を使い、様々な加工品の開発に挑戦し続ける。

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