fc2ブログ
topimage

2024-03

長期休暇となっております。 - 2021.09.05 Sun

悪天候や、コロナ自粛のため、
日曜市をしばらくお休みしております。
たいへんご迷惑をお掛けして、申し訳ございません。

でも、遊んでいるわけではありません。
毎日、ちゃんと仕事をしております。

今日は、何年ぶりになりますか・・。
田舎へ「鮎漁」に出かけました。

久々の、奈半利川です。
2021鮎-1
画像は、網を仕掛ける父です。
私は、かなり肥ってしまったので、河原での移動がたいへん。
やせなくては・・・。

夜網は、鑑札が取れなくなったので、昼網です。
2021鮎-2
これがなかなか、掛からない。
水かさや、濁り具合で、取れ高も変わってきます。
先日は、父一人で、何百匹もの鮎を獲ったそうですが、
今日はほんの二十匹程度。
やはり私の都合で鮎漁は出来ないようです。
川と、鮎の都合に合わせて獲るのが一番。

ま、今日は遊びみたいなもんです。
いやいや、これも仕事のうちですから。

2021鮎-3
コロナとは無縁、電波も届かない、
ひと気のない山奥の、晩夏です。
スポンサーサイト



2017年の火振り網漁 - 2017.08.25 Fri

今年も、鮎の火振り網漁が解禁になりました。
ちなみに、昨年の様子はこちら。
 火振り網漁 前編
 火振り網漁 後編

今年は少し鮎の魚影が少ないとのことで、
さらにお天気も微妙で、やや心配なスタートです。
予定していたポイントには、ほとんど鮎の姿はなく、少し下流へ。
火振り2017-1
と言っても、奈半利川のはるか上流になります。

鮎のいない場所で漁をはじめても、
網を張る労力や、燃料が無駄になってしまいますから、
なかなか真剣に見ております。
火振り2017-2
地元で長年、鮎を獲ってきたウチのじいちゃんと、父と、
助っ人に来てくれた狩猟民族の代表が、しばらく相談をした結果、
どうやらここに決めたようです。

さっそく準備にかかります。
火振り2017-3
ボートは去年と同様に、空気で膨らませる簡単なもの。
熟練の船頭は、私の叔母です。
火振り2017-4
網を張って、日暮れを待ちます。
火振り2017-5
船の上からと、陸上からと、鮎を脅かせます。
火振り2017-6
実際のところ、火を振る時間はさほどのことはありません。
網を張るのと、網を回収するのがたいへんですし、
いろいろと経験がいるわけです。
もうちょっと、効率良くいかないもんか、と考えてしまいますが・・、
やっぱり昔からやってるんですから、これがいいんでしょうね。
楽しいし・・・。

で、予想よりはたくさん鮎を獲ったんですけども、
肝心の画像を撮り忘れてました。
その様子は、鮎の加工と一緒にまた、ご紹介したいと思います。

変わらない自然に触れる その参 - 2016.09.08 Thu

今日も仕事を早く終えて、田舎での畑仕事です。
そろそろ何か植えないと、日曜市のお客さんは怖いのです。
雑草を引いたり、
何の種をまくのかはさておき、耕せるところから耕してみたり・・。
田舎の暑さはいくぶんやわらいでおりますが、
まだまだ残暑が厳しくございます。

一応、鮎漁のことも考えて、準備だけはしておいたのですが・・。
このところの雨で、河川の水かさが増えていて、
網が張れない状態が続いております。
「まだ、まいゆぅかえ?」
「まいゆ、まいゆ」
ウチの人の会話です。
「まいゆ」というのは、「回っている」という土佐弁でしょう。
私にも、意味がよく分からなかったのですが・・、どうやらこのことのようです。
田野 2016-9-7-1
ウチの畑から、奈半利川を挟んだ対岸にある、ダムの放流情報版です。
ここのランプがくるくる回っている間は、上流にあるダムが放水しているということです。
ダムの下流はもちろん、その上流の水かさも、相当あるということなのです。
これが回っているうちは、網の鮎漁は出来ません。
残念。

でもまぁ、漁に出られなくても、やることはたくさんあります。
田野 2016-9-7-2
 こんにちは。
ウチのじいちゃんとばあちゃんです。
鮎漁の網をつくろうのも、大切な仕事です。
これが出来ないと、そもそも鮎漁に出られませんから。
田野 2016-9-7-3
まるで漁師さんみたい。
漁師ですけど・・・。

こちらは、先週獲った鮎をひらいて、塩水に漬けたものです。
田野 2016-9-7-4
これを日干しにして、
田野 2016-9-7-5
「鮎の一夜干し」の完成です。
今日はお天気が良く、風もそこそこあったので、
一夜と言うよりは午後干しですね。
一部、私の夕食になります。

とまぁ、のどかな田舎なのに、
なにやかにや、忙しい一日が過ぎていきます。
気が付くと季節が巡って、いつの間にやら一年が過ぎております。
田野 2016-9-7-6
夏の終わりの、変わらない自然の風景です。

火振り網漁 後編 - 2016.08.24 Wed

かがり火は、大小二つ。
小さい方は船の上から。
大きい方は、私が持って、川辺から。
火振り漁-7
新築の匂いのする松の木に、火を灯します。
「絶対に、水に漬けるなよ。漬けたらワヤぞ」
足元のはっきりしない川辺を歩きながら、
こんな重い、熱いものをブンブン振り回さないといけないのです。
そりゃ「ジュッ!」といわしても仕方ないです。
とにかくやってみないと・・、それに何よりも、本当に鮎が掛かるのか心配。

とっぷりと、日が暮れました。
田舎者の私でさえ驚くほどの、山間から広がる星の数。
一つひとつが、LEDランプくらい鋭く光っていて、吸い込まれそうです。

一方の川面も、真っ暗になりました。
こうなると逆に、深かろうが浅かろうが、怖くなくなります。
船頭は叔母。船上で、火を振るのは父です。
火振り漁-8
規模は小さいですが、こりゃ鵜飼ですな。
私も負けずに、川辺からブンブン振ります。
出来るだけ水面すれすれに、とにかく鮎を驚かせないといけないのですから。
しかし何というか、網を揚げてみないことには、結果が見えません。
これが夜の「火振り」の厄介なところ。

範囲が狭いこともあって、火振りの時間は一時間もないくらい。
ここから、網の引き上げ作業が始まります。
本当はこれ、私がやりたかったのですが、
今日は初めてですから、船頭に回ります。
火振り漁-9
引き揚げた網には、ごらんの通り。
私は、もう少し少ないかと思ったんですけど、おるおる。
ウチの人たちは口々に、「思うたより少ないけど、太い」と言うております。
鮎の大きさも、値段に直結するわけですから、
今日の漁は、まずまずといったところでしょうか?。
すぐに氷漬けにして、長い山道を引き返します、午後九時過ぎ。

クタクタですが引き続いて、
実家の納屋で、網から鮎を外す作業が行われます。
火振り漁-10
ここまではやっておかないと、採れた鮎が台無しになりますから、もうひと踏ん張り。
これがなかなか、大物が暴れまくって、網がもつれてもつれて・・。
家族総出で鮎を外しながら、今日の反省会です。
網の張る場所が悪かっただの、火の振り方がイマイチだっただの、
外すコツなど教わりつつ、
とりあえずこの時点で、笑顔にならない者はおりません。
火振り漁-11
このサイズになると、炭火焼きにすること間違いなしですね。
火振り漁-12
大漁、大漁。
でもまだ、鑑札代やら水中着代やら、ガソリン代やら・・。
元が取れておりませんぞ。
忙しいこの夏は、まだまだ続きそうです。

8月21日(日曜日)のこの日。
鮎漁から帰ってくると、ウチの猫様「清左衛門」様がお出迎え。
火振り漁-せいざ
8月24日朝、老衰のためお亡くなりになりました。
享年二十。
昨年死んだ双子の妹「キリ」ちゃん共々、びっくりするくらい長生きしたものです。
そして幸せな一生だったと思います。
今は辛くて、それしか言えませんが・・。

火振り網漁 前編 - 2016.08.23 Tue

8月21日の日曜日。
 網の解禁!
ということで、日曜市を早目に切り上げまして、
私も参戦することにしました。
まぁ、言うのは簡単ですが、とにかく遠いわけです。
高知市内から田野の実家まで、車で1時間半。
そこからさらに山道を1時間ほど。
移動だけで往復5時間以上かかってしまいます。

高知は、高知市と言えども田舎ですが・・、
そこからさらに奥地へと、これだけの時間をかけて車を走らせるわけですから、
たどり着いた場所はもはや「秘境」です。
火振り漁-1
これでも一応、国道493号線沿いなんですけども、
携帯電話などは使えません。電波来てません。
山奥の川辺ですから、蚊がおります。
蚊どころか、アブの大群がいます。
すごい勢いでぶち当たって来ます。
こういうのは現場に来ないと、なかなか想像できないもんです。
虫とか気にしてたら、漁になりません。
川面の鮎に、集中していきます。

まずはこの網。
火振り漁-2
この扱いには、なかなか熟練を要します。
私などが触っていたら、もつれてしまっておさまりがつきません。
これを川の端から反対側へ、渡していくわけです。
川底に、順番に、静かにおろしていきます。
火振り漁-3
背の届く場所は、このように網を張っていきます。
緑色の、どんだけ深いのやら分からない川の淵には、
火振り漁-4
ゴムボートを使います。
ちょっと想像していたよりも、小さなゴムボート・・・。
まぁ、一家族が漁をするわけです。
本格的な木舟など、必要ありません。
これでなかなか、乗り降りも、漕ぐのも、網を降ろしていく作業もたいへんなのです。
火振り漁-5
川の上流から、合計6本の網を渡しました。

かなり鮎がいる時は、網を張っている時点でけっこう掛かるんだそうです。
今日はちょっと少ないような・・。

火振り網漁、初体験の私。
川に入るのも、二十年ぶりかも・・。
火振り漁-6
状況を把握するのが精一杯で、足元もおぼつきません。
が、山奥の川辺。
急速に日が落ちていきます。 (続く)

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

【全国発送します!】 

商品一部抜粋のパンフレットです。
県内外への発送もしております。
右ページの記事内の「ご注文はこちら」をクリックして下さい。


plugin by T.Codd

画像クリックで詳細が見られます。

プロフィール

蜂蜜フレーバー

Author:蜂蜜フレーバー
高知県高知市出身。
高知県東部で採取した蜂蜜を使い、様々な加工品の開発に挑戦し続ける。

お問い合わせ

当店で販売しております商品は、全国発送も可能です。商品価格、お支払い・発送方法など、お気軽にご連絡下さい。

※迷惑メールフィルター等のドメイン指定などをおこなっている場合、お問い合わせへの返信メールが届かない場合がございます。(@nifty.com)が受信できるよう指定を解除してください。

最新記事

カテゴリ

日曜市 (573)
蜂蜜採取 (7)
蜂蜜加工品開発 (15)
漬けもん (37)
ハーブ (11)
干物 (7)
手作り麹 (7)
その他加工品 (47)
川の収穫 (6)
山の収穫 (22)
畑の収穫 (33)
趣味の栽培 (12)
日曜市の風景 (4)
あまりモノ料理 (12)
その他 (28)
通販 (2)

カウンター

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する